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ホームDAC2018リリースTHE ROLLING STONES-FUCKIN' AND SUCKIN' (1CD)
商品詳細

THE ROLLING STONES-FUCKIN' AND SUCKIN' (1CD)[DAC-190]

販売価格: 3,200円 (税込)
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THE ROLLING STONES / FUCKIN' AND SUCKIN' (1CD)



1967年ヨーロッパ・ツアー唯一のサウンドボード音源であるパリ、オランピア公演を

高音質で収録した定番音源、オリジナルは’82年5月31日にフランスでAM放送で

オンエアされた再放送分から収録したLP「FUCKIN' AND SUCKIN'」(RS-TAP-010)になります。

’83年にリリースされた同LPは’65年のオランピアでのテイクとオムニバス形式で

収録されコンプリート版でなかったにもかかわらず、マニアの間で高額で取引される人気

アイテムとなります。その後CD時代となって’67年の初回放送から完全収録されたタイトル

がリリースされたり、’90年代半ばにはFM放送で歴代オランピア公演が抜粋ながら高音質で

再放送され「STILL I'M GONNA MISS YOU」(VGP)という人気タイトルを生み出しました。

’04年にはファン・メイドの「MUSICORAMA MIXDOWN」というダウンロード・ブートが公開され、

そこからテイクした「PARIS MATCH」(DAC)がベスト音源とされていましたが、今回のリリース

ではFM放送のデジタル・エアチェックをさらに磨き直して高音質の再放送分ではカットされて

いる2曲を’67年の初回放送からパッチングしています。一聴すると「PARIS MATCH」と

同じ編集に聞こえるかも知れませんが、実際は1曲ごとに調整を施してオリジナル放送の

フォームへとコンパイルし直してあります。既発ではやや強すぎた高域もブーストすることなく

フラットな状態でトランスファー、またやや早かったテープ・スピードもオリジナル通りに収録

されています。「MUSICORAMA MIXDOWN」では再放送分からながら、カセット収録で他の部分より

若干音質が落ちていた「UNDER MY THUMB」もデジタル・ソースより取り直されていますので

ほぼライブ全体をフラットで均等な高音質で楽しめます。また「RUBY TUESDAY」の終了後の

ステーション・ブレークのナレーション部分は初登場と思われます。’67年ツアーではオープニング

が「THE LAST TIME」で始まっていることが他の公演地のオーディエンス・テープ確認されていますが、

歴代オランピア公演でラジオ・ヨーロッパ1では本放送で各公演を全曲オンエアしてきていること

から、この4月11日の公演では収録を意識して「THE LAST TIME」を外し「PAINT IT BLACK」で

スタートしたものと推測できます。代わりに「RUBY TUESDAY」前に他の公演地では披露されなかった

「UNDER MY THUMB」をプレイしたのでしょう。この日は昼夜2回公演で行われ、本公演は識者に

よると夜の部の演奏とされており、昼の部では「UNDER MY THUMB」に代えて「SHE SMILED SWEETLY」

がプレイされたようです。また本公演はiTunesで「'67 Sessions」として「MUSICORAMA MIXDOWN」

から複製した音源がリリースとなっていますが、やはり既発ものよりも向上した部分も無く

他の追加トラックもエド・サリバン・ショーのブートDVDからの音声、MIDNIGHTレーベルの

「SATANIC SESSIONS」ボックスからのコピーや、YOUTUBEからテイクした「SHE'S A RAINBOW」の

正規テイク片チャンネル・パイレートをBBCの「TOP OF THE POPS」からのライブ・テイクと

ミス・クレジットで収録するなど大変に厳しい収録内容でした。本作の追加トラックには

’66年UKツアー、'66年オランピア、’66年UKのTV出演より15トラックを追加収録。

’66年UKツアーはいわゆる「GOT LIVE〜」音源ですが、「UNDER MY THUMB」の頭欠けや

「THE LAST TIME」のカットを補正したスペシャル版。疑似ライブの2曲と’65年UKツアーの

音をカットし、貴重な’66年UK音源のセットを再現しています。このツアーでは「PAINT IT BLACK」

がオープニング・ナンバーとして演奏されていたのですが、レコードではカットされ「UNDER MY THUMB」

からスタートしています。レコードではFmだった演奏キーがDmに上げられ、レコード版と印象の

やや異なるバージョンとなったことが未収録となった原因なのかも知れません。「UNDER MY THUMB」の

イントロのドラム・ビートの一発目で「PAINT IT BLACK」のエンディングのビルのベースのDの音が

かすかに聞き取れます。本音源でのミックのボーカルは全てスタジオで録り直しされており純然たるライブ

とは言い難い音源ではありますが、パンキッシュな演奏は魅力に溢れています。CD時代になって音源に

手直しが行われ、「UNDER MY THUMB」はボーカルが別バージョンに変更、「GET OFF OF MY CLOUD」は可能な

部分でのミックのハンド・クラッピングをカット、「LADY JANE」ではキースのアコギのオーバーダブ無し

に変更等、細かい部分に多くのバリエーションが生じました。またよくモノラルと言われるリマスターCD

の音声ですが、実際にはほんの僅かに演奏を右、ボーカルを左へパンして、歓声は新たにオーバーダブで

追加ミックスされています。「SATISFACTION」は「CHARLIE IS MY DARLING」のブルーレイ化の際に登場した

フェードアウトしないコンプリート・バージョンですが、エンディング部分は他公演のテイクより

継ぎ足されたものです。この部分も既発ものよりも音圧が上がり迫力のある音になりました。

'66年オランピアの4トラック分はやはりデジタル・マスターの音声より収録され、正確なスピードで

「STILL I'M GONNA MISS YOU」に収録のものよりも大きくアップグレード化しています。ラストの2トラック

分は’66年2月6日に出演した「EAMONN ANDREWS SHOW」からの音源で、音質は他のトラックより劣りますが

本邦初登場の貴重な音源。TVのスピーカー越しの録音ですのでやや聞き辛くはありますが、当時の最新

シングルである「19th NERVOUS BREAKDOWN」をレコードのバッキング・トラックを使用して生歌で披露

しています。トーク部分では曲の歌詞について司会者に細かく突っ込まれるミックが中々笑えます。

ブライアン・ジョーンズ在籍時の貴重なラスト・ツアー音源に加え同時期の良質なパフォーマンスを高品位な

リマスター・サウンドで24トラックもコレクトしたお得盤。演奏している本人達にも、もはや制御不能な

ほどにパワフルでパンキッシュな最高のステージをたっぷりと収録したフリーク感涙のマスト・アイテムです。